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2010年9月13日月曜日

tweetしてみる

twitterを利用して発言することをtweetするといいますが,日本語では「つぶやく」と訳されることが多いです.
メッセージ性が無いただの「つぶやき」を発信するためのサービスに世界中の人たちが1億人以上も利用するでしょうか?
twitterを利用している人たちの多くは,意思を持って発信される誰かの意見を探しています.
もちろん,利用する目的に制限はありませんので,「どこにいるよ」「何しているよ」だけでも,誰かにしてみたらものすごく意味のある情報かもしれません.

なので,ここではあえて「つぶやく」では無くて「tweetしてみる」とタイトルを書かせていただきました.

それでは,tweetしてみましょう.



1.登録したユーザー名,パスワードを入力してログインします.
登録の方法はコチラ

http://twitter.com/ にアクセスします.
















画面右上に「ログイン」とありますのでそこをクリックします.

2.tweetを書く
 いまどうしてる?の下のBOXに140文字以内に書き込むことができます.













  



書きこんでいくとBOXの右上の数字が減っていきます.
140文字以内で書き込んでみてください. 

3.「ツイート」をクリック

書き終わったらBOX右下にあるtweetをクリックして下さい.

















tweetできました!!


















まずは,テストなどと書いてやってみてもいいでしょう.
(あとで自分のtweetを削除することもできます)
tweetはネット上に公開されますが,建前として利用者はその情報の真偽を問いません.
情報が氾濫するネット上では,情報を取捨選択する能力が必要とされています.

参考用語:メディアリテラシー

情報が流通する媒体(メディア)を使いこなす能力。メディアの特性や利用方法を理解し、適切な手段で自分の考えを他者に伝達し、あるいは、メディアを流れる情報を取捨選択して活用する能力のこと。
従来は、電話や手紙などのパーソナル(コミュニケーション)メディア、新聞やテレビ・ラジオをはじめとするマスメディアといった伝統的なメディアの利用方法を知っていれば事足りた。
しかし、現在では、急激な技術の進歩によりインターネットや携帯電話などの新しい形態のメディアが台頭しており、こうした新しいメディアの利用にまつわるトラブルや混乱も頻発するようになっている。
このため、各メディアの本質を理解し、適切に利用する能力であるメディアリテラシーの重要性は日に日に高まっている。

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